むかし、あるところに女王がいました。この女王は子どもがほしかったです。女王には夢がありました。世界でいちばんきれいな女の子がほしかったのです。
ある日、女王は窓の近くで縫い物をしていて、血を流しました。雪が赤くなりました。そこでおねがいごとをしました。
それから、しばらくして、白雪姫が生まれました。でも、白雪姫が生まれたとき、女王は死んでしまいました。
王は他の女の人と再婚してしまいました。この新しい女王はとても意地が悪くて、白雪姫が嫌いでした。女王は手鏡と話します。女王が手鏡に「世界でいちばんきれいなのはだれ?」ときくと、「白雪姫がいちばんきれいです」と答えました。
ですから、女王は白雪姫に嫉妬しました。そして、狩人に「白雪姫をしとめなさい。」と言いました。
でも、この狩人は気が弱くて、白雪姫を殺すことができなかったので、白雪姫を森におきざりにしました。
白雪姫は森で7人の小人に会って、友達になりました。働きながら、白雪姫も7人の小人の家に住んでいました。
ところが、白雪姫が生きていることがわかった女王は、魔女にばけて、白雪姫のところにリンゴを持って行きました。リンゴの中には毒が入っています。リンゴを食べた白雪姫は倒れました。
そこへ、王子がとおりかかりました。王子が白雪姫にキスをすると、白雪姫は生き返りました。それから、二人は一生幸せにくらしました。
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